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写真の赤丸部排水弁の根元が折れており、部品を注文しましたが、廃番となっていたため陶器部(便座以外の部分)の取替を御提案させて頂きました。

便座部分は既設器具の代価商品でLIXIL製です。便座部はパナソニック製のものを数年前に取替られていたので再利用させて頂いています。

トイレが詰まったー( >  < ; )それは突然起こります。

ラバーカップ(スッポン)で自分で修理も出来ますが、はねかえりで・・・

そんな時は当店にお任せ下さい!

当店には排水詰まりを修理する専用道具が有ります!!

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その名もローポンプ!こいつではねかえりもなく、修理完了です(^^)/

M様邸

台所の床が濡れていると言うことを聞いて漏水の確認を行いました。

床下に潜ってみると台所下の配管より水漏れが発生していました。

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 エルボ部(Lになっている部分)から漏れています。

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漏れている部分を切り取り接続し直してます。

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後は保温をし完了です。

漏水により増えた上下水道料金は申請することにより一部返金されます(^ ^)/

詳しくは篠山市又は篠山市指定給水工事指定工事店へ

当店は設備器具を販売するだけではないです。

地域密着企業としてしっかりとアフターメンテナンスに力を入れています。

大便器の修理で一番多いのがタンクの手洗い部の水が止まらないようになるケースです。

原因はタンク内部にあるボールタップという浮きの様な部品(下の写真部品)が経年劣化している為で修理するには交換が必要です。

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また、最近ではボールタップではないタイプのタンクが主流となりつつあり、下の写真のような部品が経年劣化し、水が止まらなかったり、出ない症状が発生しています。

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これらの部品は器具にあったものを取り付ける必要があります。

トイレが流れないということでラバーカップなどで修理していたのですが、直らず管内カメラを入れてみました。

すると・・・

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パイプ内に木の根っこが!

パイプ周辺を重機で掘ったところ・・・

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排水のパイプが木の根っこにより割れていました(++)

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割れたパイプをやり替え詰り改善です。

木の生命力は半端じゃないですね(@@)

最近の主な水道の漏水の原因はVP(30~40年前に布設されたもの)の継手からのものです。

下の写真の様に針の穴が開いたように水漏れします。

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修理ではVPは使用せずHIVPを使用します。

HIVPはVPより耐衝撃性が3~4倍あると言われており、今の標準です。

色が下の写真の様に紺色なのがそれです(^^)/

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修繕作業の主な流れは漏水箇所の調査⇒管の修理⇒コンクリートなどの復旧となっています。

漏水探知機により調査した結果判った漏水箇所

VP管チーズ部からの漏水でした。

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会所を一部はつり漏水箇所より布設替えいたしました。

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水道料金が漏水により多額になっている場合は申請により一部返金されます(^^)/