N様邸新築工事
システムバスの施工をご紹介いたします。
まずは配管です。脱衣所洗濯機用の給水・給湯、風呂の給水・給湯管です。

フロ搬入時に給水・給湯配管、追い炊き配管、暖房配管を接続して完成です。
商品はパナソニック製ココチーノSクラス 1618タイプです。

標準の浴室暖房機をガスのものに変更しています。
2室換気・暖房タイプで便利です。
風呂側↓

脱衣所側↓

牛舎の増設に伴い水の配管とウォーターカップを設置しました。
W様邸
施主様がご結婚され、新しい生活をスタートする為にキッチンのリフォームを決意されました。
既設のキッチンは古くはなかったのですが、とても痛んでおり写真のしるし部で判るように天板が寸足らずでそこにゴミが落ちやすくなっていました。
既設のキッチンを撤去。配管・配線をして旧キッチンボードの下地板も張替えています。
完成です。商品はパナソニック リフォムス 間口2850mmのものを間口に合わせて天板加工しています。
また、フードのスイッチが少し高い為、手元リモコンを取り付けています。
こちらの施主様は建具屋さんで窓のことはお手のもの。天袋を設置する為に窓を自ら取り替えられています。
その他、さまざまなことを手伝っていただき大変良いものが出来ました。
11月にはお子様が生まれるそうで、こちらもやりがいある仕事でした(^^)/
当店は設備器具を販売するだけではないです。
地域密着企業としてしっかりとアフターメンテナンスに力を入れています。
水栓は台所・風呂・洗面等に使われる水栓(蛇口・カラン)は生活する上で欠かせない設備器具です。
今回はその水栓の修理について簡単に説明いたします。
従来の水栓といえば下の写真の様にハンドル式になっているおり、水が止まりにくくなったらケレップ
(パッキン)を取り替えることで修理が出来たので、普通に誰でも修理が出来ました。
しかし、現在ではハンドル式の水栓は洗濯機水栓でしか見なくなりシングルレバータイプ(1つのレバー
で水を出したり止めたりするもの)のものに代わってきています。
下の写真は台所水栓の修理時の写真です。
前の写真と部品が違うのが判ると思います。この部品がパッキンに代わり最近の混合水栓で使用される
カートリッジと呼ばれる部品です。
風呂のシャワー水栓にしても
洗面の水栓にしても同様に
シングルレバータイプの水栓はカートリッジを使用しています。
このカートリッジというものは水栓の種類・メーカによって違います。
水栓の種類・メーカが不明な場合、調査する必要があり修理までの日数がかかってしまいます。
当店で取付られた水栓であれば、そのカートリッジを保有していますので迅速に修理が可能です。
水栓選びはアフターのことを良く考えましょう(^ ^)